Free朝のニュースダイジェスト(9月27日)
【油流出388キロリットル 八戸港沖の貨物船事故】
八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」が座礁し、油が流出した事故で、船主サイドは26日、流出した油の総量が推定約388キロリットルに上ると発表した。
【青森県内で14人コロナ感染】
青森県は26日、県内で14人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。保健所管内別では、弘前6人、八戸市4人、むつ2人、青森市1人、県外居住者1人。
【むつのワクチン接種完了】
むつ市は26日、同市の「しもきた克雪ドーム」で実施していた新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を終え、希望する市民への2回の接種を完了した。高齢者への優先接種などを含めて12歳以上の市民の86・5%に当たる約4万4千人がこの半年余りで接種を受けた。
【ビジネスマッチングで連携】
青い森信用金庫と商工中金は、「ビジネスマッチング業務における連携・協力に関する覚書」を締結した。互いの取引先の企業を紹介し、販路開拓や技術開発、業務転換を後押しする。
【不習岳に栗拾いシーズン到来 八戸】
八戸市南郷の「市民の森不習岳」で栗拾いシーズンを迎えている。26日は家族連れらが訪れ、秋の味覚を探し求めた。