電光石火、妙義の輝き 大関連破、1差で千秋楽 2021年9月26日 7:01 妙義龍(奥)が寄り切りで正代を破る=両国国技館 電光石火の出足とは、まさにこのことだろう。遠藤と阿武咲(中泊町出身)が敗れ、照ノ富士を追う最後の3敗力士となった妙義龍が大きな輝きを放った。2日続けて大関を破り「自分はこの相撲だと思った。やってきたことを信じていた」と胸を張った。 低く突き.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト