【自民総裁選】若手反旗、きしむ派閥 自主投票続出、分裂回避へ異例判断 2021年9月16日 5:20 自民党総裁選が異例の展開となっている。多くの派閥が事実上の自主投票に追い込まれたためだ。衆院選への不安を抱え、派閥幹部の意向に「反旗」を翻して独自判断を下す中堅・若手が続出。もはや締め付けは利かず、一本化は難しいのが実情だ。かつての威光は薄.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト