気候変動、縮む巨大湖 米ユタ州、健康被害も 2021年9月15日 20:02 2017年7月に撮影されたグレートソルト湖の衛星写真(左)と21年7月に撮影された衛星写真。4年前に比べて面積が縮んでいる(いずれもNASA提供・共同) 米西部ユタ州ソルトレークシティー近郊の巨大湖、グレートソルト湖が干上がりつつある。湖に流れ込む途中の取水や気候変動により、湖の面積は35年前の3割弱に。住民らの健康被害も出ているが解決の道のりは遠い。 2002年冬季五輪の開催地としても知ら.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト