【貨物船座礁】船尾側、油抜き取り始まる 2021年9月15日 6:46 船尾側に残る油の抜き取り作業が始まった貨物船(右)=14日午後1時ごろ(第2管区海上保安本部提供) 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁し、重油が流出した事故で、船主サイドは14日、燃料タンクが損傷し、重油が漏れ出た船尾側で、油の抜き取り作業を開始した。初日はタンクから海水を含む40キロリットルを.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト