【貨物船座礁】船内の油抜き取り継続 船尾側の防除作業も 2021年8月31日 22:01 油回収貯蔵タンカー(下)が横付けされ、油の抜き取りが続けられた船首側の船体(上)=8月31日午前11時ごろ、八戸港(第2管区海上保安本部提供) 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁し、重油が流出した事故で、船主側は31日、港内の岸壁で船首側の船内に残る油の抜き取り作業を続行した。9月10日に予定通り抜き取りを終える見込み。沖合に残されたまま.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト