緩やかな移住促す村営住宅 災害多発地域で先進事例/奈良・十津川村 2021年8月31日 6:31 村営住宅「高森のいえ」に入居する大谷憲次さん(左手前)、芙佐子さん(右奥)夫婦と鎌塚智さん(左奥)、美智子さん夫婦=24日、奈良県十津川村 約10年前の紀伊半島豪雨で死者・行方不明者が13人に上った奈良県十津川村で近年、災害の多い地域での住まい方のモデルになりそうな村営住宅の運営が行われている。自宅の周辺で災害の不安がある人に対し、その家を残したまま安全な村営住宅でも暮らせるよ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト