【夏の甲子園閉幕】「新生大会」は道半ば コロナに天候、対策限界 2021年8月30日 5:36 天候不良で史上最多7度順延となった第103回全国高校野球選手権大会=甲子園球場 新型コロナウイルス渦中で開催された第103回全国高校野球選手権大会が29日、閉幕した。日本高野連が感染対策のベースを構築する「新生大会」と位置づけた2年ぶりの夏の甲子園。大会史上初となる不戦敗が生じ、対策の限界を示す結果になった。天候不良に.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト