凄惨テロ、泥沼の暴挙 苦境象徴、内戦懸念も 2021年8月28日 8:41 26日、アフガニスタン首都カブールの空港付近の爆発で負傷し、手当てを受ける男性(UPI=共同) アフガニスタン首都カブールの空港近くで26日起きた爆弾テロは、イスラム主義組織タリバンの脅威から逃れようともがく群衆や米兵の命を無残に奪った。米軍撤退期限まで5日。血まみれの死傷者が重なる凄惨な光景は、米政権の苦境を象徴する。過激派組織「イ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト