【貨物船座礁】接岸させ油抜き取りへ 船主側方針、天候影響少なく 2021年8月26日 5:46 座礁した貨物船の船首側に横付けし、燃料抜き取りの準備作業を行う作業母船「正国」(左)。悪天候などによって作業は難航している=23日午後2時ごろ、八戸港沖 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁した事故で、船内に残る重油の抜き取りについて、船主サイドが、二つに割れた船体の船首側を港内の岸壁に移動させてから、抜き取りを行う方法に変更する方針であることが25.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト