SOS、どうキャッチ 自殺防止へ学校模索 コロナ禍、小中高生で増加 2021年8月25日 21:01 児童生徒のストレスを把握するパソコンソフト「心の天気」のサンプル画面(大阪市教育委員会提供) 新型コロナウイルス感染拡大を背景に昨年は小中高校生の自殺が過去最多の499人に上った。今年の上半期も昨年より増え、夏休み明けは特に多い傾向がある。教員が小さなSOSをキャッチできる仕組みづくりなど、学校現場で命を救うための模索が続く。 「ど.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト