Free朝のニュースダイジェスト(8月24日)
【まん延防止等重点措置の適用を要請】
岩手県は23日、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請した。県内で感染が急拡大したことを受けた対応。岩手を適用対象とするかどうかは今後、国が判断する。
【ゼネラル・レクラークのサイダー販売】
南部町健康増進公社が、町産の高級洋梨「ゼネラル・レクラーク」を使ったサイダーを、運営するバーデパークで販売している。炭酸が強めで、華やかな香りを楽しめるのが特徴。
【葦毛崎展望台の改修工事に着手へ】
八戸市は9月から、種差海岸で人気の観光スポットとなっている葦毛崎展望台の改修工事に着手する。破損している壁面を補強するほか、床版部を一部撤去する。
【8月開催を断念】
第41回八戸花火大会の大会委員会は23日、八戸市内で代表者会議を開き、8月29日に開催予定だった大会の延期を決めた。会議では10月17日に開く方針を決め、関係機関と調整を続けることした。
【海洋環境変化などへの懸念相次ぐ】
三沢市議会産業建設常任委員会は23日、市役所で会議を開いた。八戸港沖で座礁した貨物船から重油が流出した事故を巡り、出席した委員らからは、漁獲物や海洋環境への影響を調べる必要性を訴える声が相次いだ。