【貨物船座礁】波高く船体固定など実施できず 油抜き取り24日以降の見込み 2021年8月23日 5:06 八戸港沖で座礁した貨物船。22日は船体の固定作業や潜水作業はできなかった=同日正午ごろ(第2管区海上保安本部提供) 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁した事故で、船の管理会社などは22日、海上の状況から、油の抜き取りに向けた船体の固定など本格作業を進められなかった。抜き取りは、早ければ23日にも始まる見通しだっ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト