父親のうつ病にも支援を 十和田発のスクリーニングシステム構築へ 2021年8月22日 5:16 赤ちゃん訪問をする十和田市子育て世代親子支援センターの保健師(右)。最近では休暇を取って同席する父親も多いという=今月上旬、市内 周産期うつ病は、妊娠期から産後1年間に生じる女性の精神疾患として知られる。最近では、パートナーの男性も1割程度がうつ状態になることが明らかになってきているが、父親への支援の視点が欠けているのが現状だ。そこで、十和田市立中央病院メンタルヘルス.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト