Free船体の潜水調査に着手/貨物船座礁
八戸港沖で座礁した貨物船から重油が流出している事故で、船を管理する美須賀海運(愛媛県)は17日、船体の破損状況などを確認する潜水調査に着手したことを明らかにした。船体は二つに割れ、破損した船尾側の燃料タンクから最大282トンの重油が流出。破損していない船首側のタンク約1200トンからもパイプを通じて流出している可能性があり、止めるにはパイプをふさぐ必要がある。
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