Free朝のニュースダイジェスト(8月8日)
【北奥羽でも帰省始まる】
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、北奥羽地方で7日、お盆休みの帰省が始まった。JR八戸駅では、帰省客らがホームに降り立ったが、目立った混雑はなかった。
【登山客らが景色眺める】
8日は「山の日」。暑さが厳しさを増す中、南部町と三戸町にまたがる名久井岳では7日、登山客らが山頂からの景色を眺めながら、登山の疲れを癒やした。
【高速バスの実証運行開始】
久慈市と岩手県北自動車(盛岡市)は7日、三陸沿岸道路を利用した久慈駅―八戸駅間の高速バスの実証運行を開始した。期間は10月24日まで。
【本社でトーキングカフェ】
デーリー東北新聞社は7日、八戸市の本社で、トーキングカフェ「女性アスリートの体調管理」を開き、競技者や指導者ら約40人が競技力を伸ばす方法などを学んだ。
【ドローンで水田手入れ】
青森県南地方では、春先から続く高温で稲穂の生育が進み、平年より早く農薬の散布が行われている。八戸市櫛引の水田では7日、農業用の小型無人機ドローンを使っての作業が行われた。