【レスリング】緊張無縁、楽しんで3勝 旗手の須崎、金へあと1 2021年8月7日 6:26 女子50キロ級準決勝 アゼルバイジャン選手(右)をローリングで攻める須崎優衣=幕張メッセ 初舞台の緊張感とは無縁だった。レスリング女子50キロ級で22歳の須崎は「肌を合わせて絶対にいけると思った」と楽しむように躍動し、3試合全てテクニカルフォール勝ち。外国人選手に無敗を誇る優勝候補が堂々と「銀」以上を確定させた。 試合前夜は会場.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト