【空手】キング喜友名、独り舞台 神髄追求、揺るがぬ平常心 2021年8月7日 5:11 男子形決勝 喜友名諒の演武=日本武道館 まさに独り舞台だった。空手男子形の喜友名は、他選手の最高点が27点台にとどまる中、予選から決勝まで全て28点台。日本武道館の天井を見上げ「しっかりと気持ちの入った演武ができた」と目頭を熱くする。「キング」の力を世界中に改めて証明した。 劉衛.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト