【東京五輪便り・ルポ】コロナ禍の開催、メディアも神経戦 取材記者に検温、PCR徹底 2021年8月5日 5:11 各国の記者が作業するスペース。座席の間は透明な板で仕切られている=7月下旬(写真上)と、五輪関係者が義務付けられているPCR検査のキット 【本紙記者・金濱千優希】 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で開かれている東京五輪。取材現場では多くの感染防止対策が施され、さまざまな制約を強いられている。都内では感染力がより強いとされるデルタ株の流行などで感染者数が急増。大会関連の陽性.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト