【体操】着地勝負「止めにいった」 橋本、美しい体操で2冠 2021年8月4日 5:17 男子種目別鉄棒決勝でG難度の離れ技「カッシーナ」を決める橋本大輝の連続合成写真(左から時計回り)=有明体操競技場 「最後は着地勝負になる」。体操男子種目別決勝の鉄棒で橋本大輝(19)=順大=は先に登場したティン・スルビッチ(クロアチア)が14・900点をマークした時、そう直感した。直後に迎えた演技は「止めたくて、気持ちを引き締めて止めにいった」。体操ニ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト