Free厳暑続く青森県内 十和田市休屋、観測史上最高気温 三戸は猛暑日に
青森県内は3日、各地で厳しい暑さとなった。青森地方気象台によると、十和田市休屋で観測史上最高気温を更新し、三戸では35度を超す猛暑日となった。
県南地方のこの日の最高気温は、三戸36・0度、十和田33・5度、休屋32・9度、八戸32・0度、三沢31・7度、むつ31・3度など。全23観測地点のうち、大間や六ケ所など8地点で今年最高気温となった。
同気象台によると、県内は4日、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りとなり、次第に大気の状態が不安定になる見込みという。
八戸消防本部によると、3日午後4時半現在、八戸市と五戸町で10~70代の男女計3人が熱中症の疑いで病院に搬送された。
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