【競泳】そろって決勝「贈り物」 扉こじ開けた瀬戸と萩野 2021年7月30日 6:51 男子200メートル個人メドレー準決勝のレースを終え、喜ぶ瀬戸大也(上)と手を振る萩野公介。ともに決勝進出を決めた=東京アクアティクスセンター 萩野がしゃくり上げて泣いた。「神様がくれた贈り物としか思えない」。瀬戸はほっとした表情で「一緒に泳げるのは幸せなこと」とかみしめた。苦しんできた両雄が男子200メートル個人メドレー準決勝をそろって突破。恐怖心や不安を周囲の力も借りてぬぐい去.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト