【岩手・雫石墜落事故50年】悲惨さ伝える取り組み今も 風化防止、高まる重要性 2021年7月29日 5:02 岩手県雫石町の追悼施設を訪れ、事故当時の話を聞く静岡県富士市と地元の小学生ら=2018年7月(雫石町教育委提供) 1971年に岩手県雫石町上空で全日空機と航空自衛隊機が衝突、墜落した事故から30日で50年となる。当時の国内民間航空機事故として最多の162人が犠牲となり、現場付近には追悼施設が整備され、自治体や関係者の教訓を伝える取り組みが続く。しかし多.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト