Free朝のニュースダイジェスト(7月28日)
【縄文遺跡群を世界遺産登録】
国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は27日、青森県など4道県の17遺跡で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を決定した。国内の世界遺産(文化、自然)は25件目。
【青森県内でデルタ株を初確認】
青森県は27日、7月の新型コロナウイルス感染者4人から、インド由来のデルタ株とみられる「L452R」変異株が初めて確認されたと発表した。
【一球入魂かぼちゃに1個5万円】
八戸市中央卸売市場で27日、むつ市などがブランド化を進める「一球入魂かぼちゃ」の初競りが行われた。3・02キロの1個に5万円の値が付き、これまで最高だった昨年の1万円を大きく上回った。
【卓球混合「金」 後輩ら祝福】
東京五輪の卓球混合ダブルスで水谷隼=木下グループ=と伊藤美誠=スターツ=のペアが金メダルを獲得してから一夜明けた27日、水谷の母校・青森山田高の後輩らから喜びの声が相次いだ。
【団体銅メダル 古川は応援に感謝】
東京五輪アーチェリー男子団体で初の銅メダルを獲得した古川高晴(36)=青森東高出、近大職=らが27日、一夜明けて東京都内で記者会見に臨んだ。古川は応援に感謝し、2大会ぶりの個人戦メダルに向かって気持ちを高ぶらせた。