【アーチェリー】極限の状況、運命の矢 男子団体初のメダル射抜く 2021年7月27日 6:45 男子団体3位決定戦 的を狙う古川高晴。左は武藤弘樹=夢の島公園アーチェリー場 メダルを取るのか、逃すのか。極限の状況で武藤が最後に放った運命の矢は、70メートル先にある的のほぼ真ん中に突き刺さった。アーチェリー男子団体の3位決定戦。わずかなミスも許されない場面で「やってきたことを出すだけ」と平常心を貫く。この種目で日.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト