Free【東京五輪】アーチェリー古川選手を激励 母校・青森東高に横断幕
青森県立青森東高出身で、東京五輪アーチェリー男子日本代表の古川高晴選手(36)=近大職=を激励する横断幕が完成し、20日、同校に掲げられた。
古川選手は5大会連続で五輪に出場。横断幕は縦90センチ、横8メートルで「祝 東京2020オリンピック競技大会 出場おめでとう」と書かれている。
この日は同校アーチェリー部の1、2年生14人が横断幕を披露。部長の蝦名琢翔(たくと)さん(16)は「周りの選手も強いと思うが、負けないで頑張ってほしい」と先輩にエール。副部長の和田祐来(ゆら)さん(16)は「メダルに期待し、青森から応援したい」と話していた。
東京五輪のアーチェリー競技は23日から始まる。