ブラックホールから高速ガス 八戸高専など参加チーム観測 2021年7月20日 11:51 ケンタウルス座A銀河の中心部に位置するブラックホール(白い円付近)から噴き出す「ジェット」(EHT/M.Janssen氏提供) 国立天文台や八戸高専などが参加する国際研究チームが、地球から約1200万光年離れた銀河の中心に位置する超巨大ブラックホール周辺を詳細に観測し、猛スピードでガスが噴き出す「ジェット」を捉えたと発表した。成果は19日付の英科学誌電子版に掲載され.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト