南部町の聖寿寺館跡で貴金属生産の痕跡 東日本では極めて珍しい事例 2021年7月15日 5:45 聖寿寺館跡から出土した金や銀、銅の粒子が付着した坩堝=14日、南部町 南部町教委と国立科学博物館は14日、戦国時代に北奥羽地方で最大の勢力を誇った三戸南部氏が城館とした同町小向の国史跡「聖寿寺館(しょうじゅじたて)跡」で、16世紀初頭~中頃に使われたとみられる「把手とって付き真鍮坩堝(しんちゅうるつぼ)」が東.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト