原発避難の町にアーカイブ 福島・富岡、震災語り継ぐ 2021年7月12日 6:59 展示されている、津波で流されたパトカー=11日午前、福島県富岡町 福島県富岡町で11日、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故の記憶を語り継ぐアーカイブ施設が開館した。中心部が原発10キロ圏の同町は2017年まで全町避難しており、津波に流されたパトカーなど約430点を展示している。 開館した「とみおかアー.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト