若手カキ漁師、浜に活気 震災後、持続可能な養殖/宮城 2021年7月8日 19:02 志津川湾を背に、カキのむき方の動画を撮影する「戸倉SeaBoys」の若手漁師たち。中央は後藤伸弥さん=6月、宮城県南三陸町 東日本大震災の津波で大きな被害が出た宮城県南三陸町の戸倉(とくら)地区で、カキ養殖の若手漁師が増えている。被災を機に大量生産から環境に配慮した「持続可能な養殖」へ転換、国際認証を取得し、カキの品質も向上した。こうした養殖に魅力を感じる若手た.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト