応挙の幽霊画、真筆認定 弘前・久渡寺、8月公開 2021年7月8日 12:10 江戸時代の絵師円山応挙の幽霊画で、国内で初めて真筆と認定された「返魂香之図」(青森県弘前市教育委員会提供) 弘前市の久渡寺所蔵の幽霊画「返魂香之図(はんごんこうのず)」が、江戸時代の絵師円山応挙(1733~95年)の真筆であることが市文化財審議委員の調査で分かり、8月13~15日に久渡寺で公開される。応挙の幽霊画で真筆と認められているのは、米国の.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト