民間の水道運営に賛否 宮城県が全国初の事業売却 2021年7月7日 7:00 水道事業の運営権売却のイメージ 宮城県は全国で初めて、上下水道と工業用水の運営権を一括して企業に売却する。人口減少や老朽化した水道施設の維持管理は全国的な課題だ。利用者の将来的な料金負担増が現実味を帯びる中、県は民間委託によるコスト削減で値上げを抑制できると主張。一方、住.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト