Free朝のニュースダイジェスト(7月7日)
【八戸、久慈でマイワシ初水揚げ】
大中型巻き網船団が岩手県釜石沖で漁獲したマイワシの初水揚げが6日、八戸、久慈両港であった。サイズは小ぶりが主体で、大半は冷凍・加工用に回るとみられる。
【ワクチン供給希望の2割】
青森県は6日、新型コロナウイルスのワクチンについて、国による19日と26日の週の供給量が、県内市町村の希望する448箱(1箱1170回分)の2割に満たない、88箱にとどまると明らかにした。
【きょう七夕】
7日は七夕。八戸市の「はっち」では、ササの葉や天の川をイメージしたイルミネーションが飾り付けられ、訪れた市民が短冊に願いを込めている。
【落札総額4年ぶり1億円突破】
青森県軽種馬生産農業協同組合は6日、南部町の八戸家畜市場で、サラブレッド1歳馬の競り市を開いた。落札総額は1億2243万円で4年ぶりに1億円を突破した。
【防衛相、事実確認へ】
米軍のオスプレイが小川原湖上空を低空飛行していた問題で、岸信夫防衛相は6日の閣議後会見で「わが国の安全に妥当な考慮を払って活動することが大前提」と述べ、事実関係の確認を進めていると説明した。