【熱海の土石流】段差で跳ね、勢い増し拡大 都立大教授、上空から調査 2021年7月6日 5:12 大規模な土石流で多くの建物が被害を受けた現場=5日午後0時8分、静岡県熱海市伊豆山(共同通信社ヘリから) 大規模土石流に見舞われた静岡県熱海市。鈴木毅彦東京都立大教授(地形学)が5日、共同通信社ヘリコプターで上空から被災地を調査し「土石流は尾根ではなく谷の部分で発生した後、その下の住宅地付近で人工物ともみられる段差で跳ねて勢いを増し、被害を拡大.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト