世界水準のバリアフリー、地方は途上 都心も一過性懸念 2021年7月4日 6:03 バリアフリー化されていない高松琴平電気鉄道の農学部前駅=6月25日、香川県三木町 世界水準のバリアフリー化を目指す―。東京五輪・パラリンピックを前に決意表明した政府に対し、障害者団体からは「地方が取り残されている」との声が上がる。都心では障害者の移動を助ける情報提供に力を入れてきたが、五輪に向けた一過性の取り組みで終わり.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト