Free朝のニュースダイジェスト(7月2日)
【教員試験倍率は4・8倍】
青森県教委は1日、22年度県公立学校教員採用試験の応募状況を発表。採用見込み数255人に対し、応募者数1242人(前年度比61人減)で、倍率は4・8倍。
【海水・湖水全浴場が基準満たす】
青森県は1日、今夏に開場する県内の海水浴場14カ所と湖水浴場3カ所の水質調査結果を公表。「適」が9カ所、「可」が8カ所で、全ての浴場で水質基準を満たしていた。
【21人から変異株】
青森県は1日、5、6月の新型コロナウイルス感染者21人から、感染力が強いN501Y変異株が確認されたと発表した。6月の感染者に占める変異株保有割合は最多の52%。
【不発弾は7日に爆破処理】
三沢沖で4月に発見され、八戸港の第1中央防波堤付近に保管されている不発弾について、八戸海上保安部は1日、水中爆破処理を7日午後1時から行うと発表した。
【生育状況は平年並み】
青森県は1日、陸奥湾養殖ホタテガイの春季実態調査結果を公表。20年産の成育状況は、へい死率、異常貝率、殻長、全重量、軟体部重量ともに平年並みで、順調に生育した。