早期皮膚がんを診断 「熱物性センサ」八戸高専などが開発 2021年6月22日 6:30 八戸高専などでつくる研究チームが開発した熱物性センサ。高速、高精度の診断ができる=6月上旬、八戸市 八戸高専が、弘前大と、電子部品の製造販売を手掛ける「SEMITEC」(東京)との共同研究で、熱伝導を活用して早期の皮膚がんを診断する「熱物性センサ」を開発した。皮膚を切除することなく、短時間で診断ができるため、従来の方法よりも患者への負担が.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト