岩手県がスマート農業普及促進へ 収量増に向け実証試験に着手 2021年6月22日 5:01 ICTによる徹底管理でキュウリの栽培を行う環境制御ハウス=15日、軽米町 岩手県は本年度、県北地方で農作物の収量増加に向けた実証試験に乗り出した。情報通信技術(ICT)の活用で作業の省力化や生産物の品質向上を図る「スマート農業」の推進に向けた取り組みの一環。軽米町に「環境制御ハウス」を設置し、ICTで農作物の生育.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト