平和の願い込め中尊寺走る 岩手聖火リレー3日目 2021年6月18日 12:13 聖火のトーチを掲げて走る、スノーボード平昌冬季五輪代表の岩渕麗楽選手=18日午前、岩手県一関市 東京五輪の聖火リレーは18日、岩手県で3日目を迎え、一関市を出発した。平泉町では世界遺産中尊寺の参道を巡り、書道家武田双雲さん(46)が世界平和への願いを込めて走った。 平泉は平安時代、戦乱のない世を願った奥州藤原氏によって栄えた。東日本大.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト