聖火、再び被災地へ/岩手でリレー開始 2021年6月16日 10:40 聖火リレーが岩手県で始まり、第1走者として走る村上優空さん=16日午前、雫石町 東京五輪の聖火リレーが16日午前、岩手県で始まり、3月に福島県を出発した聖火が、東日本大震災の被災地に戻った。初日の雫石町では大学4年村上優空さん(21)が走り、スキージャンプの小林陵侑選手(24)が出身の八幡平市で聖火をつなぐ。 村上さん.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト