カブトムシ夜行性じゃない 小学生の発見、米学術誌に 2021年6月15日 20:01 カブトムシを観察する柴田亮君=2020年8月(母の真理子さん提供) 夜行性とされるカブトムシが昼間でも特定の種類の木では活動していることを、埼玉県杉戸町の小学6年、柴田亮君(12)が2年間の観察で明らかにした。山口大の小島渉講師(昆虫生態学)と共同でまとめた論文が米国の学術誌エコロジーに掲載され、同誌はツイ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト