東通原発申請7年、基準地震動の議論ヤマ場へ 引き上げに現実味 2021年6月13日 6:01 東通原発周辺の主な活断層 東北電力が東通原発(東通村)の新規制基準への適合性審査を原子力規制委員会に申請してから7年が経過した。長期化していた審査は敷地に最も近い活断層「横浜断層」の議論が本格化しつつあり、耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)の引き上げが現実味を帯.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト