【東京五輪レスリング】女子「金」量産に不安要素

 2018年レスリング世界選手権で記念撮影に応じる川井梨紗子(前列右端)と須崎優衣(前列左端)=ブダペスト(共同)
 2018年レスリング世界選手権で記念撮影に応じる川井梨紗子(前列右端)と須崎優衣(前列左端)=ブダペスト(共同)
2004年アテネ五輪で初めて実施されたレスリングの女子は吉田沙保里、伊調馨(ALSOK)の活躍などで16年リオデジャネイロ五輪までの全18階級のうち11個の金メダルを量産した。自国開催の大舞台でも世界一の強さに期待がかかる。 57キロ級でリ.....
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