【学校防災】水害対策、新たな柱に 耐震完了、取り組み強化 2021年6月9日 7:01 浸水対策として「高床構造」を採用している、佐賀県嬉野市の塩田中の校舎(嬉野市教委提供) 文部科学省は水害や土砂災害が想定される地域に立地する公立学校の調査を初めて実施。気象災害が激しさを増す中、浸水を防ぐ施設面の整備に、なかなか手が回らない現状が浮かび上がった。学校防災は、1995年の阪神大震災を機にこれまで力を入れてきた耐震.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト