Free朝のニュースダイジェスト(6月8日)
【青森県高総体閉幕】
青森県高校総体最終日は7日、熱戦の幕を下ろした。ハンドボールは三本木が男子優勝、女子準優勝。フェンシング団体は男女とも田名部が制した。ソフトテニス個人は男女とも工大一ペアがV。
【聖火ランナーに伊調さん】
青森県内での東京五輪の聖火リレーで、レスリング女子個人で五輪4連覇を果たし、国民栄誉賞を受賞した伊調馨さん=八戸市出身、ALSOK=がランナーを務めることが7日、分かった。11日に同市内を走る。
【IGR、20年度決算は赤字】
IGRいわて銀河鉄道は7日、2020年度決算を公表した。当期純損益は2億7465万円の赤字を計上し、赤字額は開業した02年度以来、最大となった。赤字は2期連続。
【新潮観荘構想、方針転換】
八戸市が種差海岸エリアに整備を模索する「新潮観荘」の構想について、小林眞市長は7日、南浜公民館や南浜市民サービスセンターなど周辺公共施設と複合的に整備する方向で検討することを明らかにした。
【九戸まつり中止】
九戸まつり実行委員会は7日、8月17~19日に開催を予定していた九戸まつりを中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえた対応で、中止は2年連続。