【コロナ禍の生活苦】「借金重荷に」職員葛藤 応急的、自立支援足りず 2021年6月7日 6:02 大人食堂で食料などを受け取る人たち=5月3日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会 緊急小口資金などの特例貸し付けは、新型コロナウイルス禍で生活困窮者の命綱として機能してきた。一方で「借金を増やし、重荷になるのではないか」と葛藤する福祉職員は多い。政府は申請期限を8月末に延ばし、最大30万円の給付金制度も新設。専門家は「応.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト