「選択間違いなかった」 内村、こだわり捨て悲願 2021年6月6日 22:59 体操の種目別鉄棒で東京五輪代表入りを決めた内村航平。五輪4大会連続出場となった=6日、群馬県の高崎アリーナ こだわりを捨てても、どうしても欲しかった東京五輪の切符だった。体操ニッポンの第一人者、内村航平(ジョイカル)は競技人生の命運を分ける決断を経て、悲願の代表入りを果たした。「選択したことは間違いじゃなかった」との言葉に実感がこもった。 「6種.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト