プーチン氏、対日関係に倦怠感 方針変更に不満、意欲失う 2021年6月6日 7:01 2019年9月、会談前に握手するロシアのプーチン大統領(右)と安倍首相=ロシア・ウラジオストク(共同) ロシアのプーチン大統領は、2000年の就任直後に示した対日関係打開への意欲を失い、北方領土問題が障害となり20年たっても進展しない関係に倦怠(けんたい)感を覚えていると指摘される。4日の主要通信社トップとの会見では、改正憲法の領土割譲禁止条.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト