増やせアブラメ、稚魚放流を強化 30年で8割減、数量回復目指す 2021年6月5日 5:46 「シューター」を活用し、アブラメの稚魚を放流する階上町職員=1日、階上沖 階上町で「町の魚」として認定されているアブラメ(アイナメ)の資源量減少に歯止めが掛からない。青森県での漁獲量は1991年の400トンをピークに年々減少。2020年は82トンで、約30年間で8割も減った計算になる。資源量の減少を受け、県栽培漁.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト