「守りたい」一念の自衛隊、熱残る大地進み 普賢岳大火砕流から30年 2021年6月3日 6:31 雲仙・普賢岳の大火砕流=1991年6月3日、長崎県深江町(現・南島原市) 43人が犠牲となった1991年6月の雲仙・普賢岳(長崎県)の大火砕流から3日で30年。二次被害の恐れがある中、自衛隊は行方不明者の捜索などに尽力し、災害時の活動を広く認知される契機となった。「国民を守りたい。ただその一念だった」。派遣部隊の.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト